中国中央テレビ(CCTV)によると、中国河南省の省都鄭州市では12月11日午前まで暴風雪の赤色警報が発令され、周辺地域の学校は休校となった。鄭州空港も午前11時まで閉鎖された。
12月11日、北京で雪が降った後、市の職員が故宮近くの道路の雪を除雪している。写真:AP
雪に覆われた公共自転車。写真:AP
午前7時現在、雪と氷の影響で、12省の道路134区間(高速道路95区間を含む)が閉鎖されている。山西省の2地域では一部の列車も運休となっている。
これは、山岳地帯を除く中国の大部分と、ロシアとシベリアの国境に近い北東部では今年初のまとまった降雪となった。
北京市公共交通総公司は、同日朝に187路線のバスが運休したと発表した。また、朝のラッシュアワー時には一部の地下鉄路線が運行を延長した。
ホアイ・フオン(AP通信)
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