1月31日夜、 クアンガイ省警察のトップは、ビンソン郡警察(クアンガイ)が爆発物の源を破壊し、179キロの爆発物と数百個の起爆装置を押収したと発表した。
そこで、1月30日午後9時頃、 ビンソン郡ビンフオック村フーロン1村の村間道路で、ビンソン郡警察は、ナンバープレート76A-088.65の車を運転するグエン・ゴック・ズン氏(52歳、ビンフオック村在住)と、その息子のグエン・ミン・ティエン氏(29歳、ビンフオック村在住)が爆発物と疑われる物を車に積んで運搬しているところを逮捕し、捜査を進めた。
警察はグエン・ゴック・ズン氏の住居を捜索し、179キロの爆発物を発見した。
警察と協力し、ズン氏は車内にあったのは起爆装置で、合計540個だったと自白した。ビンソン郡警察はズン氏の住居を緊急捜索し、179キロの爆発物を発見し、捜査のためこの量の爆発物を一時的に押収した。
警察によると、グエン・ゴック・ズン氏は爆発物の違法な売買および保管で前科がある。地元では、ズン氏は犯罪行為を隠すため、正当な商売を装って生活している。また、ズン氏は地元で爆発物のディーラーでもあるとみられている。
大量の爆発物と起爆装置が発見され、ビンソン郡警察がさらに捜査と解明を進めている。
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