11月24日、ベトナム国家銀行の承認を得て、東南アジア商業銀行( SeABank - HoSE: SSB)の取締役会は、Le Quoc Long氏を同銀行の総裁に正式に任命しました。
Le Quoc Long 氏は 1965 年生まれで、 ハノイ財務会計大学で財務と会計の学士号、ハノイ法科大学で法学の学士号を取得しています。
ベトナムの銀行・金融セクターで30年以上の経験を積んだレ・クオック・ロン氏は、2005年にSeABankの副総裁に就任し、その後も同行で数々の重要な管理職を歴任しました。
Le Quoc Long氏がSeABankの総裁に任命された(写真:SeABank)。
ロン氏は銀行業界で30年の経験を持ち、そのうち18年間は副総裁を務めました。SeABankの総裁に正式に就任する前、ロン氏は2023年8月1日より、個人的な理由で辞任したロイック・フォシエ氏の後任として、銀行の業務を統括する総裁代行に任命されました。
Le Quoc Long氏がゼネラルディレクターに任命されたことにより、SeABankは9名のメンバーからなる上級管理体制を完成させました。副総局長は、Dang Thu Trang氏、Hoang Manh Phu氏、Nguyen Ngoc Quynh氏、Nguyen Thi Thu Huong氏、Nguyen Tuan Cuong氏、Tran Thi Thanh Thuy氏、Vo Long Nhi氏、Vu Dinh Khoan氏です。
トゥ・フオン
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