3カ国は6月下旬に初めてフリーダムエッジ演習を実施し、多数の軍艦と航空機を動員した。
2024年4月、済州島南岸沖で行われた三国間演習中の韓国駆逐艦「ソエ・リュ・ソンリョン」(右)、航空母艦「セオドア・ルーズベルト」(中央)、日本の駆逐艦「ありあけ」。 |
7月18日、東京で行われた定期会談で、韓国、米国、日本の最高司令官らがフリーダムエッジ演習を拡大することで合意した。
聯合ニュースによると、米軍統合参謀本部議長のキム・ミョンス海軍大将と、アメリカのチャールズ・Q・ブラウン・ジュニア将軍、日本の吉田義秀将軍が上記の合意に達した。
「関係者はフリーダムエッジ演習を拡大する決意を確認し、 平和、安定、抑止力という地域共通のビジョンを支援するため、三国間協力を制度化する追加的な方法について協議した」と合同参謀本部は声明で述べた。
統合参謀本部によると、会談中、最高幹部らは北朝鮮の核・ミサイル開発の継続とロシアとの軍事協力の拡大に反対を表明した。
チャールズ・Q・ブラウン・ジュニア将軍は、韓国と日本を防衛するという米国の「鉄壁の」決意を再確認し、3か国の安全保障協力はインド太平洋地域の平和と安全だけでなく、世界共通の利益のためにも不可欠であることに3か国全員が同意した。
3カ国は6月下旬に初めてフリーダムエッジ演習を実施し、米海軍の航空母艦「セオドア・ルーズベルト」、韓国の駆逐艦「西愛龍星龍」、日本のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」など多数の軍艦と航空機を動員した。
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出典: https://baoquocte.vn/my-nhat-han-nhat-tri-mo-rong-cuoc-tap-tran-freedom-edge-279165.html
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