6月20日、ホーチミン市ビンタン地区警察は関係専門部隊と連携し、現場を検証し、その地域の路地裏にある賃貸部屋で起きた2人の異常な死の原因を調査した。
初期情報によると、6月20日午前10時頃、ホーチミン市ビンタン区タンタオ区、レディンカン通りの路地裏にある賃貸住宅の住民が、借家の中で男性が首を吊って死亡しているのを発見した。部屋は内側から施錠されていた。住民らがドアを破って開けたところ、被害者と同居していた別の女性も呼吸停止状態にあることが確認された。
当局は夫婦の死因を調査するため現場を封鎖した。(写真:トラン・カー)
報告を受けて、ビンタン地区警察と関係専門部隊が現場を視察し、事件の原因を調査した。
住人によると、被害者2人は30代で、1週間前にこの下宿に引っ越してきたばかりで、近くの工場で働いていたという。2人は同室だったが、夫婦ではなかったという。
トゥドゥック市で男性が異常な死を遂げた現場。(写真:ヒュー・フオン)
同じく6月20日午後、トゥドゥック市警察と関連専門部隊は、ゴチコック通り(トゥドゥック市ビンチエウ区)の茂みで死亡した50歳以上の男性の事件を捜査していた。現場では、被害者は長ズボンと青いTシャツを着用しており、身分証明書は所持していなかった。遺体の横には自転車とサンダルが置いてあった。
ホアン・ミン(VOV-ホーチミン)
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