ハノイの10年生の物理の試験の問題が誤って3から2.5の尺度で印刷され、合計点が10点ではなく9.5点になってしまった。
6月12日午後、ハノイでは約700人の生徒が10年生(10th grade)の物理試験を受けました。試験は5問で構成され、配点はそれぞれ1.5点、2点、2.5点、2.5点、1点でした。そのため、試験の合計点は通常の10点満点ではなく、9.5点でした。
ハノイの2023-2024年度10年生専門学生の物理試験の第4問、6月12日午後。写真:ドゥオン・タム
10年生専門入学試験の物理学の問題を見る
同日夜、教育訓練省は試験委員会と協議した後、「草稿作成段階で誤って問IVの配点を3点から2.5点に記録した」と発表した。同省によると、採点基準では問IVの配点は3点のままで、試験の総得点は10点だったという。
情報省は「10年生入学試験の各科目の具体的な解答と点数は6月14日に発表される予定だ」と述べた。
以前、ハノイの一般数学試験では印刷に問題がありました。一部の試験問題のパートIIIではハイフンがぼやけており、受験者が計算ミスをする原因となっていました。受験者の権利を守るため、試験局はこの問題の解答を追加しました。計算ミスはあったものの、正しく計算した受験者には得点が与えられました。
同省は、今後の試験では、印刷の品質を確保することに加え、受験者に対し試験問題を確認し試験監督員に報告するよう通知し、注意を促すことにも留意すると述べた。
今年のハノイ市10年生(10年生)入学試験には、10万4,000人以上の受験者が集まりました。公募定員は7万2,000人であり、合格率は66.5%でした。試験結果と基準点は7月4日と7月8日~9日に発表されました。合格者はオンラインで入学手続きを行います。定員に満たない学校については、7月18日から追加入学受付を開始します。
タン・ハン
[広告2]
ソースリンク
コメント (0)