ラムドン総合病院は6月21日正午、同日早朝、心臓を刺されて昏睡状態となり、多量の出血を起こして危篤状態にあった男性患者の命を救うため、迅速に手術を実施したと発表した。
医療チームは6月21日の早朝、心臓穿刺を受けた患者を救出した。
患者のレ・ホアン・フックさん(29歳、 カマウ出身)は、6月20日午後11時に、左胸の刺し傷、重度の失血、心嚢液貯留により心タンポナーデを起こし、危篤状態で緊急治療室に入院した。
医師たちは診察後、直ちにフック氏に輸血を行い、緊急手術を行った。外科チームは速やかに心臓の刺し傷を縫合し、膜を修復し、胸腔内の液体を処置した。6月21日午前1時30分頃、手術は終了し、フック氏は人工呼吸器を装着するため集中治療・毒物管理科に搬送された。
同日午前9時頃、患者は回復の兆しを見せ、集中治療を継続していた。医師によると、患者は心臓を刺されて重傷を負っていたものの、まだ親族が駆けつけておらず、治療に当たっていないという。
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