ヒマーチャル・プラデーシュ州やウッタラーカンド州を含むインド北部の丘陵地帯の多くの地域では大雪が降り、気温が急激に下がり、人々の日常生活に支障をきたしている。
ヒンドゥー紙によると、多くの場所で最大15cm(6インチ)の積雪があり、当局は国道4本を含む約134本の道路を閉鎖した。地元メディアによると、ヒマーチャル・プラデーシュ州の多くの地域で日常生活に支障が出ている。
インド気象局(IMD)は、今後数日間に降雪が続くと予測している。12月と1月は例年より乾燥した天候だったが、IMDによると、7つの気象区分に分かれるインド北部では、2月は平年より多い降雨量(平年比122%以上)が見込まれる。一方、インド半島南部では平年より少ない降雨量が見込まれる。
ハトラン
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