Kリーグ2でソウル・イーランドが釜山アイパークに1-2で敗れた試合の前半に出場したことにより、ストライカーのグエン・ヴァン・トアンは韓国でのプレー時間でチームメイトのルオン・スアン・チュオンを上回った。
ヴァン・トアンは2023年シーズン、ソウル・イーランドのあらゆるチームで11試合428分出場した。写真:ソウル・イーランド
ヴァン・トーアンは木洞スタジアムで行われた試合に先発出場したが、後半早々に退場した。Kリーグ2での通算9試合目、出場時間は388分となった。ナショナルカップでの40分出場2試合を加えると、ヴァン・トーアンは通算428分出場となり、ルオン・スアン・チュオンを抜いて韓国プロリーグにおけるベトナム人最多出場選手となった。
スアン・チュオンは、2016シーズンに江原FC、2017シーズンに仁川ユナイテッドでKリーグ1の7試合に出場し、合計403分プレーした。一方、コン・フォンは2019シーズンに仁川ユナイテッドでKリーグ1の8試合に出場し、合計352分プレーした。ヴァン・トアンはまた、HAGLの元チームメイト2人よりも1アシスト多く記録した。
もう一人の選手は、19試合に出場して始興市のK3リーグ・ベーシック優勝に貢献したストライカーのグエン・ヒュー・コイだが、これは韓国では5部リーグでセミプロリーグである。
本日、ホームで行われるラウンド16の試合に臨むソウル・イーランドは、依然として劣勢と目されている。対戦相手は首位の釜山アイパーク。38分、アウェイチームはキム・チャンのゴールで先制点を挙げた。
後半、ソウル・イーランドはイ・シホンのゴールで1-1の同点に追いついた。しかし、75分に釜山アイパークのパク・ジョンインに得点を許し、そのリードを守れなかった。
この敗北により、ソウル・イーランドはKリーグ2で4勝1分けを含む5試合無敗の記録を終えた。チームは現在勝ち点20で8位につけており、1試合多く消化した5位の金浦シチズンとは勝ち点6差となっている。
第17節では、ソウル・イーランドが6月11日に城南と対戦する。対戦相手も勝ち点20だが、ゴール数で上回っている(21対19)。ヴァン・トアンはこの試合後、FIFAのスケジュールに従ってベトナムに戻り、ベトナム代表に合流する予定だ。
ヒュー・ルオン
[広告2]
ソースリンク
コメント (0)