第一軍団第312師団党委員会の「自省、自正」(党細胞から師団党委員会へ)というテーマ別活動を組織するという指示に従い、2022年の初めから現在に至るまで、第312師団宣伝部党細胞は、毎月の党細胞活動に統合された「自省、自正」というテーマ別活動の実施に時間を費やしてきました。
第312師団宣伝部長の楽万武中佐は、「真実を語り、率直に語り、自らのすべてを語るという精神で、幹部と党員一人ひとりが自らの欠点を率直に語る。まず書記、副書記、委員が、次に党員が率直に語る。会議の最後には党細胞書記が総括し、幹部と党員の意識、思想、責任感を方向づけ、方向づける」と述べた。現在、第312師団党委員会における「反省、自己矯正」というテーマ活動は広く展開されている。幹部と党員は常に反省、自己矯正の精神を堅持し、仕事と生活における限界や欠点を速やかに克服している。
第312師団政治委員のグエン・ヴァン・タン大佐は次のように述べた。「第312師団は、訓練と戦闘態勢を主要任務とする、人員が充実した部隊です。ホーおじさんの研究と実践、そしてホーおじさんの兵士の資質向上に関する中央軍事委員会決議第847-NQ/QUTW号の実施の重要性と意義を踏まえ、新たな情勢において個人主義と断固たる闘いを繰り広げるべく、師団党委員会はホーおじさんの兵士の資質向上に関する内容と基準を活動計画に具体化するよう指示しました。ホーおじさんの兵士の資質に関する宣伝と教育において、多くの新しく独創的なモデルが、幹部と兵士の意識と行動に大きな変化をもたらしました。」
ホーおじさんの兵士たちの資質を伝承・教育するため、第312師団は、党細胞活動、青年団活動、青年将校セミナー、記者・宣伝員・ 政治講演者コンクール、時事講演など、多様で豊かな形態を柔軟に活用してきました。第847号決議の実施から2年間、師団は「ホーおじさんの兵士たちの伝統を広め、個人主義を打破する」をテーマとしたセミナーや、劇作形式の法律知識コンテストなどを数多く開催しました。多くのコンテンツは兵団が優先的に実施すべきとされ、上層部から高い評価を得ました。師団は、「歴史のこの日におけるホーおじさんの教え」、「毎週一つの法律、毎日一つの法律問題」、「明日のキャリアのための貯蓄と支出基金」などのモデルを効果的に実施しました。これらのモデルは教育に重点を置き、幹部と党員の模範的な行動、責任、規律、秩序を導き、積極的な変化を生み出しました。
新型コロナウイルス感染症対策任務の遂行に見られるように、多くの同志が家庭の事情を差し置いて、南部へ赴き、感染拡大防止と対策に積極的に取り組みました。感染拡大中心地から帰還したばかりの彼らは、現地の森林火災消火活動に積極的に参加しました。また、2022年国際軍事競技大会(アーミーゲームズ)では、第1軍団第312師団、第165連隊副司令官兼参謀長であるホアン・ミン・ドゥック中佐が、「アクシデントゾーン」競技会に出場するチームの指揮・指導に任命されました。厳しい訓練環境の中、ホアン・ミン・ドゥック中佐はチームと共に努力と創意工夫を発揮し、困難を乗り越え、競技会で金メダルを獲得しました。特筆すべきは、第312師団の選手たちがアーミーゲームズで2つの記録を樹立し、国際舞台におけるベトナム人民軍のイメージをさらに高めたことです。
312師団の幹部と党員は、効果的な方法を用いて、ホーおじさんの兵士としての資質を常に高め、困難を乗り越える精神を発揮し、任務を成功裏に遂行しています。現在までに、幹部と党員の100%が、ホー・チミンの思想、道徳、作風を学び、継承し、ホーおじさんの兵士としての資質を高めることの位置づけ、意義、役割、重要性をしっかりと認識しています。師団内の部隊は常に団結し、意志と行動において一体となっています。幹部と党員の任務遂行における精神と責任感は高まり、民主主義が促進・拡大され、師団党委員会の任務遂行能力の向上、機関と部隊の総合的な強大化、模範的かつ典型的な組織化、そしてすべての任務の遂行能力の向上に貢献しています。
トゥイ・ンガン
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