
葬儀と埋葬式には、第2軍区第515国家指導委員会の指導者、ラオス人民民主共和国ウドムサイ県在住ベトナム人協会の代表らが参列した。 ディエンビエン省側からは、省人民委員会副委員長のヴー・ア・バン同志、省内の部、支部、セクター、大衆組織の指導者、そして多数の幹部、兵士、そして地域住民が参列した。


厳粛な瞬間に、ディエンビエン省の指導者を代表して、ブー・ア・バン同志は、祖国と崇高な国際使命に命を捧げた殉教者たちの偉大な貢献と英雄的な犠牲を思い起こし、限りない哀悼の意を表した。省人民委員会副委員長はまた、ベトナム義勇軍を我が子のように思って守り、支え、肩を並べてあらゆる困難と苦難を乗り越え、共に戦い、共に勝利してきた党、国家、ラオス諸民族人民の温かい心遣いに心からの深い感謝の意を表した。彼は、今後、ディエンビエン省の党委員会、政府、軍、そして各民族人民は、民族独立と社会主義の旗を高く掲げ、国際精神を促進し、ベトナムとラオスの特別な友情と団結を絶えず強化し、育んでいくことを望んでいることを強調した。同時に、軍事政策、軍事後方、「水を飲み、その源を思い出す」、「恩に報いる」運動をしっかりと実行し、ディエンビエンフーの英雄的伝統にふさわしいものにした。

追悼式後、3名の殉教者の遺骨はディエンビエン県タンヌア村のトンカオ殉教者墓地に埋葬されました。今回追悼・埋葬された3名の殉教者の遺骨は、2023年から2024年の乾季に第2軍区殉教者墓収集チームが捜索・収集し、ディエンビエン省に引き渡したため、身元はまだ確認されていません。

12月18日、ディエンビエン省はラオスで殉職したベトナム義勇兵11名の遺骨受理式典を開催しました。遺骨は第2軍区殉職者墓収集隊によって捜索・収容されました。このうち8体の遺骨は、ランソン省、ソンラ省、フート省、イエンバイ省、ホアビン省、 バクザン省、ハナム省に引き渡されました。
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