4月10日午後、 ダクラク省人民委員会とラオス人民民主共和国サラワン省政府の代表団は、2025年から2030年までの多くの分野での友好協力に関する覚書の調印式を開催した。
式典には、省人民委員会副委員長のチュオン・コン・タイ氏、サラワン県副知事のソムチャイ・ウンチット氏、各部署および支部のリーダーらが出席した。
ダクラク省人民委員会とサラワン県の指導者らが、多分野にわたる友好協力に関する覚書に署名した。写真:作業代表団
これを受けて、ダクラク省は、 農業分野での経験の交換、保健分野での専門的支援、人材育成における協力といった内容で、ラオス人民民主共和国サラワン県との友好協力関係に関する覚書に署名することに合意した。
署名式典で記念写真を撮る代表者たち - 写真:作業部会
調印式で演説した省人民委員会副委員長のチュオン・コン・タイ氏は、同省の社会経済状況について説明し、同省の主要な工業作物の生産、観光、エネルギー、今後の投資誘致の方向性など、農業分野における同省の潜在力と強みを紹介した。
省人民委員会のチュオン・コン・タイ副委員長は、2025年は両国と両省にとって、中央政府と地方政府の決議に基づき社会経済目標の達成に向けて努力する上で非常に重要な年であると述べた。両省は、最大限の決意と努力をもって、共に多くの意義深い成果を創出し、国民と企業に実利的な利益をもたらし、ダクラク省とサーラワン省の良好な伝統的友好関係に新たな章を開き、両国関係の強化と発展に貢献していくだろう。
両省間の覚書の調印は、新年を前にした意義深い出来事であるだけでなく、両地域間の包括的協力を強化するための具体的な活動を実施する計画を共同で策定するための重要な基盤となる」とチュオン・コン・タイ副議長は強調した。
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出典: https://daklak.gov.vn/-/tinh-ak-lak-ky-ket-hop-tac-voi-tinh-salavan-nuoc-cong-hoa-dan-chu-nhan-dan-lao-giai-oan-2025-2030
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