3月26日、 カマウ総合病院(カマウ)からのニュースによると、同病院は男性患者の直腸と肛門から異物であるディルドを受け取り、無事に除去したという。
カマウ総合病院のチームは患者の肛門からディルドを取り除いた。
3月24日、患者LKVさん(23歳、トイビン県ビエンバックドン村)は、肛門周辺に鋭い痛みを訴え、親戚らによってカマウ総合病院に搬送された。
病院の医師らは病歴を調べたところ、患者Vが以前、肛門にディルドを挿入したことがあり、その後取り出せなくなったことに気づいた。
検査後、医療チームは脊椎麻酔を処方し、器具を使って患者から異物を除去することに成功した。
カマウ総合病院一般外科のトラン・ヴァン・プール医師によると、体内に異物がある状態で入院する患者は珍しくありません。肛門直腸異物は、速やかに治療しなければ腸閉塞のリスクがあり、命に関わることもあります。
医師は、肛門に器具を挿入しないことを推奨しています。肛門に異物がある場合、鉗子を使用したり、自分で手を入れて取り除こうとしたりすることは絶対に避けてください。これらの行為は異物を取り除くことができないだけでなく、異物を奥深くまで押し込み、直腸損傷を引き起こすリスクが高まります。患者様は速やかに医療機関を受診し、専門医による迅速なサポートを受けることが最善です。
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