これは、ジャーナリストのブイ・ゴック・ロン氏が、6月19日午後、 フエ・ブック・アンド・カルチャー・スペース(トゥアンホア地区レ・ロイ23-25番地)で行われた著書『黄金の痕跡を追って』の出版記念会で語った言葉だ。

ジャーナリストのブイ・ゴック・ロン氏が出版記念会で自身の著書について語る

ベトナム革命報道の日100周年とタンニエン新聞社での勤務20周年を記念して、ジャーナリストのブイ・ゴック・ロン氏の「独創的な作品」が誕生した際、多くの友人、同僚、研究者、親戚が集まり、ロン氏を祝福し、喜びを分かち合った。

「黄金の印を辿って」は、長年にわたりタンニエン新聞に掲載された長期連載記事をまとめたものです。記事のほとんどは、フエの文化と遺産をテーマにしています。注目すべき連載には、「フエ城塞の風水」、「二十七聖景の痕跡を探して」、「タイソン王朝の痕跡を辿って」、「阮朝王宮医師物語」、「ミン・マン・タンの秘密」、「聖なる山々」、「カン・チャン宮殿修復研究の奇縁」、「フエ武術の真髄」などがあります。

自身は遺産研究を自ら選んだわけではないと認めつつも、ジャーナリストとして時事問題を追求し、現代の人々が遺産にどう反応するかを見てきた。「そして、その時事問題を通して、読者に愛情を込めて遺産を見つめてもらいたいと願っているのです」と、ジャーナリストのブイ・ゴック・ロン氏は語った。

また、本の出版記念会では、多くの読者がジャーナリストのブイ・ゴック・ロン氏に、彼のキャリアの歩みや文化と伝統への愛について「インタビュー」したいと質問した。

ジャーナリストのブイ・ゴック・ロンは、『黄金の道を辿って』を出版する前に、『禅師はどこにいるのか』(トゥアンホア出版社、2018年)と『4人の友人がひとつの喜び』(共同出版、トゥアンホア出版社、2018年)という2冊の詩集も出版している。

ニューメキシコ州

出典: https://huengaynay.vn/van-hoa-nghe-thhuat/thong-tin-van-hoa/nha-bao-bui-ngoc-long-va-hanh-trinh-theo-dau-vang-son-154858.html