10月4日、ベトナム・キューバ・ドンホイ友好病院(クアンビン省)のグエン・ドゥック・クオン院長は、10月2日夕方、腹痛、呼吸困難、脈拍低下の症状を呈した患者が救急搬送されたと述べた。医療スタッフは積極的に応急処置を施し、点滴、胃洗浄、ペースメーカー装着などを行ったが、患者はその後死亡した。
クオン氏によれば、被害者はヒキガエルの肉を食べて死亡したという。
本日、タンニエンの記者はマイトゥイコミューン人民委員会(レトゥイ地区)の指導者らと連絡を取り、被害者の身元は24歳のDTĐ氏で、マイトゥイコミューン在住だがドンホイ市( クアンビン省)で働いており家を借りていることを知った。
特に、D 氏の死因については、現在多くの矛盾した情報が流れている。
具体的には、レ・トゥイ地区医療センターの責任者は、タン・ニエン記者に対し、被害者Dさんの自宅に職員を直接派遣して調査を依頼したところ、Dさんが住んでいた借部屋に行ってもヒキガエルの肉は見つからず、マグロのスープが一鍋だけ残っていたと家族が話したと語った。
この矛盾する情報に関して、ベトナム・キューバ・ドンホイ友好病院のグエン・ドゥック・クオン院長は、「ヒキガエルの肉を食べた」と疑われる患者に関する情報は、D氏を緊急治療のために病院に直接搬送した医師と看護師によって記録されたと付け加えた。
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