7月3日午前、ヴァンバン県で、同州の国会代表団が第15期国会第7回会議後に地元の有権者と面会した。

有権者との接触に参加したのは、省国会代表団副団長のスン・ア・レン氏、 ラオカイ省国会代表のハ・ドゥック・ミン氏といった同志たちだった。


会議には、同志たちも出席した。省党常務委員会委員、省人民委員会副委員長のグエン・チョンハイ氏、省祖国戦線委員会の指導者、省、ヴァンバン地区の部、支部、セクターの指導者、ヴァンバン地区の有権者186名である。


有権者との会合で、同省国会議員ハ・ドゥック・ミン同志は、第15期国会第7回会議の結果とラオカイ省国会議員団の活動について有権者に報告した。



会議では、中央政府と州から11件のコメント、提案、提言が寄せられました。コメントのほとんどは、当該地区の政策と体制に関するものでした。

具体的には、ランザン村の有権者は、住民の電力需要への対応を改善するために、村内に送電線への投資が必要な住宅地が14カ所あると報告しました。有権者は、省国会代表団が国家銀行に対し、住宅用地支援政策の融資限度額を1世帯あたり6,000万ドンに引き上げ、融資対象世帯の建設投資費用の一部を賄うよう政府に要請することを提案しました。国会および中央省庁・支部に対し、巧妙な手口を用いたサイバー犯罪、特に個人情報を漏洩して人々の財産を乗っ取るような状況がますます複雑化していることを防ぐための対策を講じるよう提案しました。
さらに、ヴァンバン地区の有権者は、行政境界、教育、農村交通、森林保護支援政策、同地域におけるいくつかの支援政策の実施といった分野に関しても意見や提言を行った。

会議で演説した省議会代表団副団長のソン・ア・レン同志は、「会議における有権者の意見、提言、そして考察は非常に客観的かつ責任あるものであり、有権者とヴァンバン県民の正当な考えと願望を反映しています。会議後、有権者と面談し、省議会代表団は有権者の意見と提言をまとめ、国会、政府、中央省庁・各部局に送付し、早期の検討と解決を目指します」と強調しました。
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