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12月18日、ダナン市リエンチュウ区ホアカンバック区の第83住宅グループは、住宅街の真ん中で手作りの花火を大胆に打ち上げ、住民にパニックを引き起こした10代の若者のグループを捜査するため、区警察と連携して防犯カメラを撤去していると発表した。

12月17日午後3時54分頃、ホアカン・アパートメント・コンプレックス(ホアカン・バック区)の住民は、マンションの建物側面から2回の大きな爆発音を聞いた。住民はマンション管理者に通報した。

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若者たちが爆竹を持ち寄って燃やしていた場所。写真:ホー・ザップ

マンションの警備員がカメラ映像を確認したところ、当時5人のティーンエイジャーのグループがB1棟の隣のサッカー場へ遊びに行っていたことが判明しました。その時、グループの1人がアパート内のサッカー場に隣接する建設中の住宅に手製の花火を持ち込み、花火を打ち上げていました。さらに、別のティーンエイジャーも花火を持ち込み、サッカー場のすぐそばで花火を打ち上げていました。

間もなく、爆竹が大きな音を立てて爆発し、火花が散った。事件を起こしたグループは立ち去ったが、爆発後、現場は火薬の臭いに包まれた。