キム・ヨジョン氏
北朝鮮の最高指導者、金正恩氏の妹で与党幹部の金与正氏は、安全保障理事会がワシントンからの「ギャングのような要求」を受け入れ、北朝鮮の宇宙探査権を無視することで、同理事会が米国の「 政治的付属物」に過ぎないことを示していると述べた。
北朝鮮の偵察衛星打ち上げ失敗、金正恩委員長の妹は何と言ったか?
「国連安全保障理事会が米国の要請に基づき、北朝鮮による 主権国家としての権利行使に関する議論を繰り返し求めていることに、私は深く不満を抱いている」と、金正恩委員長は朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた声明で述べた。金委員長は、これは北朝鮮の内政干渉であり、主権を侵害する行為だと主張した。金委員長は、平壌には米国とその同盟国からの脅威から自国を守る権利があると述べた。
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