12月8日、ホーチミン市フーニャン区ラックミエウ住宅街にて、 THACO AUTOはウォーキングプログラム「2024年、困難な状況にある人々への寄り添いとケア」を通じて、フーニャン区社会募金キャンペーンに参加しました。THACO AUTOがこのプログラムに参加するのは、今年で14年連続となります。
THACO AUTOは設立から27年、発展の過程で常に社会責任の精神を推進し、困難な状況にある人々を支援する活動、奨学金プログラム、教育などに積極的に参加してきました。その代表的なものとしては、ベトナム祖国戦線委員会が立ち上げた「貧困層のための基金」や、 ベトナム赤十字社と連携してグループが主催する「自発的献血」プログラムなどが挙げられます。こうした精神を推進するため、THACO AUTOは同プログラムの開会式において、2024年にフーニャン地区社会基金を支援するため、5億ドンを寄付しました。
2002年に始まったこの募金活動は、深い意味を持つ伝統的な活動となり、相互愛の精神を示すとともに、フーニャン郡の人々の精神的・物質的生活の向上に貢献しています。フーニャン郡社会基金は、総額116億ドンを超える寄付金を受け、慈善住宅の建設・改修、奨学金や健康保険証の支給、地域の恵まれない世帯への生活支援や贈り物の提供などのプログラムを実施します。
今年のウォーキング プログラムには、THACO AUTO Phu Nhuan の従業員 60 名以上を含む 4,000 名以上のアスリートが参加し、ホア フオン通り、チュオン サ通り、ファン ディン フン通り、ファン ダン ルー通り、ファン シク ロン通りを通る 3.2 km のルートを歩きました。
イベントの初期参加者の一人である、THACO AUTO フーニャン店マーケティング部のファン・タン・トゥン氏は、次のように語りました。「募金ウォークに参加できることを大変嬉しく思います。これは、フーニャン地区で困難な状況にある人々の生活を支援するために、私と同僚が力を合わせる機会です。このプログラムは非常に実用的で意義深いものだと感じています。この活動が継続され、より多くの人々が参加できるようになり、地域社会のために団結し、手を携える精神がより広く広がることを願っています。」
THACO AUTOは、持続可能な開発を志向し、「製品とサービスを通じて顧客と社会に価値をもたらし、国の経済に実際的に貢献する」という使命を掲げ、コミュニティ活動に引き続き同行し、良い価値観を広め、優しさの種をまく旅がますます広がるようにしていきます。
コメント (0)