党報道官のクォン・チルスン氏は記者団に対し、李氏(59)は手術のため病院に搬送され、集中治療室で意識は回復に向かっていると語った。
2024年1月2日、韓国の釜山で襲撃され、ソウル大学病院に搬送されたイ・ジェミョンさん。写真:聯合ニュース
李氏は南部釜山市で、新空港建設予定地を視察し、報道陣や支持者らと演説中に襲撃された。映像には、容疑者が李氏に近づき、サインを求めた後、飛びかかり首を刺す様子が映っている。
リー氏は苦痛に耐えかねて倒れ込んだ。写真には、リー氏が地面に横たわり、目を閉じて血を流し、首にハンカチを当てている様子が写っている。
李さんは釜山で緊急治療を受け、ソウル大学病院で2時間にわたる手術を受けた後、航空機で首都ソウルに搬送された。
ビデオ映像には、党幹部と警察が襲撃者を素早く制圧する様子が映っている。
釜山警察のソン・ジェハン氏は、犯人は1957年生まれで、インターネットで購入した18センチのナイフを使用したと述べた。容疑者の身元と動機は現在捜査中である。
マイ・アン(ロイター通信による)
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