最近、第363師団(防空軍)が第108軍中央病院と連携して開催した2023年ボランティア献血フェスティバルで、 ハイフォン市キエンアン県ラムハー区出身で、師団新兵訓練大隊第1中隊の兵士であるグエン・カン・フン兵士(1998年生まれ)が11回献血したことがわかりました。
2018年9月、グエン・カイン・フンさんはベトナム海洋大学在学中に初めて献血をしました。フンさんにとって最も忘れられない思い出は、2019年9月、講義室で勉強していた時に、ハイフォン医科大学病院から事故患者を救うためにA型血液型の献血者が必要だというアナウンスを聞いたことです。献血が必要な人が自分と同じ血液型であることに気づいたフンさんは、学校に許可を申請して病院へ行き、献血を行い、患者の命を救うことに貢献しました。
フンさんは毎年2~3回、ボランティアとして献血に参加しています。新型コロナウイルス感染症の流行当時、フンさんは大学を卒業したばかりで、 ビンズオン省の企業に事務員として就職していました。緊迫した流行で移動が困難になり、現地の防疫規制も非常に厳しく、外出にはワクチン接種と渡航許可が必要でした。困難にもかかわらず、新型コロナウイルス感染症患者を助けるために献血を呼びかける情報を目にしたフンさんは、誰の勧めも受けず、自らすべての手続きを完了し、病院へ献血に行きました。さらに、多くの友人、同僚、親戚も動員して献血に協力しました。
部隊の兵士たちの活躍について、第1中隊のレ・ゴック・クエ大尉は次のように述べた。「グエン・カイン・フンさんは新兵ですが、訓練や実習に非常に積極的で、熱意と責任感にあふれ、部隊の組合活動や青年運動に多大な貢献をしています。普段の生活では、フンさんはいつも優しく、誠実で、オープンで、誰にでも喜んで手を差し伸べます。フンさんの献血は党委員会と部隊司令官からすぐに表彰され、幹部や兵士たちに学び、見習うよう奨励されました。」
文と写真:CAO THANH DONG
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