ダナン市人民委員会は、ダナン駐在日本総領事館およびダナン日本企業協会と連携し、ベトナムと日本の外交関係樹立50周年(1973年~2023年)を記念して、ドラゴン橋西岸公園に芸術的な照明空間を開設した。
このイベントには多くの人々や観光客が訪れ、写真を撮りました。
タンニエン記者が7月13日夜伝えたところによると、多くの人々や観光客がドラゴン橋の西岸に集まり、 ダナン市に初めて登場した光の公園の「独特な」美しさを鑑賞したという。
タン・ビンさん(ドンホイ市)は、家族でこの海沿いの街に到着した時、偶然にも光の空間パフォーマンスフェスティバルが開催されていたと話した。「LEDライトで照らされた空間で家族全員で写真を撮るのは、素敵な思い出です」とビンさんは語った。
ダナンで開催される初のイベントで、最大50万個のLEDライトによる大規模な照明システムが導入され、独特の芸術的な照明空間が演出されます。
ライトパークは、桜のアーチ、日本の桜の庭園、ベトナムの蓮の湖の 3 つのテーマで表現されています。
上から見ると芸術的な照明空間が印象的です。
桜の庭のテーマのピンク色は多くの観光客を魅了します
夏休みにダナン市を訪れた近隣の省からの多くの観光客は、光の公園で写真を撮って驚き、喜んでいた。
若い母親が、娘が鮮やかなピンクの桜の中で「迷子」になる瞬間を撮影した。
「光の道」で写真を撮る若者たち
この光の公園は、ダナン日本商工会議所(JCCID)が両国の外交関係樹立50周年を記念して主催した「贈り物」だ。
ダナン市人民委員会副委員長のゴ・ティ・キム・イエン氏(右から2人目)とダナン市日本国総領事の矢ヶ部善則氏(右から3人目)が光の公園を視察した。
海洲区のバクダン通りでは、多くの人が訪れたため、7月13日の夜7時から8時半頃まで渋滞した。上映時間は毎日6時半から10時までで、7月23日まで続く。
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