
ディエンビエン省への日本ベトナム友好協会代表団の来訪を歓迎したチャン・クオック・クオン省党書記は次のように強調した。「近年、ベトナムと日本の間の広範な戦略的パートナーシップは、経済、教育、貿易、投資、 政治、外交、防衛、安全保障の分野における包括的協力のあらゆる側面をますます発展、深化、強化、促進し、両国の人々、企業、地方に実際的な利益をもたらしてきました。」
チャン・クオック・クオン省党書記は代表団に対し、ディエンビエンの社会経済発展の潜在力、文化、料理、人々の独特な特徴、そしてディエンビエンと日本との交流協力活動の成果について紹介した。20年前、在外ベトナム人によって日本原産の桜がディエンビエンに持ち込まれ、植えられた桜は現在までに10万本以上、多くが見事に開花している。そのため、近年、ディエンビエン省は桜祭りを開催し、多くの桜愛好家、日本文化愛好家、ディエンビエンを愛する日本人が祭りに参加している。特に、ディエンビエン省は日本語教室を開設し、多くの関心を持つ学生が学習に登録している。チャン・クオック・クオン同志は、今後、双方の文化交流活動が拡大することを期待している。交流を強化し、両地域の人々の相互理解を深め、ベトナムと日本の強い友好関係を強化することに貢献します。
日越友好協会代表は、 ディエンビエン省の指導者の方々の温かい歓迎に感謝の意を表し、日越友好協会は両国間の友好交流・協力活動の強化に貢献したいと強調しました。特に、現在55万人を超えるベトナム人が日本に居住、留学、就労しています。今後、両国が様々な分野で更なる協力・交流活動を行い、良好な関係をさらに強化していくことを期待しています。
[広告2]
出典: https://baodienbienphu.com.vn/tin-tuc/doi-ngoai/216753/bi-thu-tinh-uy-tran-quoc-cuong-tiep-xa-giao-hoi-huu-nghi-nhat---viet
コメント (0)