フォルクスワーゲン・タイロンは、ティグアン・オールスペースの後継車として、9月にオーストラリア市場で正式に発売されます。このモデルは、フォルクスワーゲンの製品ラインナップにおいて、5人乗りのティグアンとトゥアレグという2つの兄弟車の間に位置することになります。先代モデルであるティグアン・オールスペースと同様に、フォルクスワーゲン・タイロンは基本的にティグアンのボディサイズを延長したモデルです。 新型ティグアンと同様にアップグレードされたMQB Evoプラットフォームをベースに開発されたフォルクスワーゲン タイロンの寸法は、長さx幅x高さが4,792 x 1,852 x 1,660 mm、ホイールベースが2,791 mmです。
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