8月4日、第3管区国立射撃場において、第7師団(第4軍団)が2023年予備役動員部隊の実弾射撃訓練を実施しました。訓練には、第4軍団党書記兼政治委員のチュオン・ゴック・ホイ少将と軍団司令部の同志たちが参加、指揮、監視を行いました。
中部地域で行われた実弾射撃演習は「歩兵大隊、98高地の敵守備部隊を攻撃」と題された。第7師団第165連隊の戦闘準備部隊は、戦闘命令を受理すると直ちに準備を整え、計画と戦術意図に基づき、秘密裏に機動展開し、戦闘を展開した。第4歩兵大隊(第165連隊)と連隊傘下の部隊は円滑に連携し、全方位・全方面から果断に攻撃を仕掛け、包囲網を敷き、戦場を制圧し、開始早々に敵を圧倒する射撃を開始した。
代表団は第 7 部隊の演習に出席し、監視および指揮を行いました。 |
演習に参加する部隊にタスクを割り当てます。 |
第7師団のDBDV部隊は、訓練を受け、緊密に連携し、技術と戦術に熟達し、地形、地勢、武器の特徴と効果を柔軟かつ徹底的に応用したことにより、割り当てられた標的のほとんどを次々と襲撃して破壊し、演習の任務を予定通り完了しました。
第7師団長のマイ・チ・カン大佐は次のように述べた。「演習中、部隊は指揮官と戦闘に直接関わる兵士の訓練方法、戦闘スタイル、戦闘調整、状況対応能力に重点を置きました。その結果、将兵全員が任務をしっかりと把握し、我が軍の戦闘スタイルと武術を実戦に効果的に応用することができました。また、部隊は 党政活動にも積極的に取り組み、将兵一人ひとりの決意、思想的不屈の精神、責任感、そして競争心を育むことに重点を置き、演習任務の成功に貢献しました。」
B41の砲手が発砲し、目標を破壊した。 |
第4軍団のリーダーたちは、演習任務を無事に完了した将校と兵士たちに祝意を表して贈り物を贈呈した。 |
第4軍団の指揮官たちは、演習について、第7師団による準備と組織を高く評価し、演習が計画通りかつ絶対的な安全を確保したと述べた。各将兵は困難を乗り越え、規則を厳守した。演習結果に基づき、軍団は第7師団に対し、動員の質と地域防衛地域における作戦調整能力の向上に向けた措置の継続、訓練の強化、そしてあらゆる状況において祖国防衛のために戦う準備を整えた人民防衛部隊(DBDV)の受け入れ、管理、訓練における部隊と地域間の連携、協力、そして参謀活動の実績評価を要請した。
ニュースと写真:CAU BA
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