
会議において、党中央書記局は2020年から2025年までの任期でディエンビエン省党委員会執行委員会に2名の同志を任命する決定を発表した。具体的には、ディエンビエン省軍司令官レ・ヴァン・ソン大佐(1月24日付決定第1101-QDNS/TW号)が任命され、ディエンビエン省党委員会査察委員会副委員長トラン・タン・フン同志(2月2日付決定第1134-QDNS/TW号)が2020年から2025年までの任期で省党委員会執行委員会に加わることとなった。
上記の決定を発表した後、大会はディエンビエン省党委員会常任委員会(任期14年、2020~2025年)の委員の推薦と選出手続きを行った。省軍司令官のレ・ヴァン・ソン大佐が、出席した代表者45名中45名の絶対投票により、2020~2025年任期のディエンビエン省党委員会常任委員会委員に選出された。これにより、省党委員会常任委員会の委員は16名中16名となった。

新たな責務を引き受けたレ・ヴァン・ソン大佐は、省党委員会、常務委員会、そして省党執行委員会の指導者たちの信頼に感謝の意を表し、学び、向上し、努力し、与えられた任務をしっかりと受け止め、完遂できるよう万全を期すことを誓った。
党大会で演説した省党書記は次のように強調した。「最も優れた能力、資質、知性を備えた同志を選出し、執行委員会と常務委員会を補完することは、省党大会の人事計画で承認された重要な役職と分野を持つ機関と組織に対する常務委員会と省党委員会執行委員会の直接的、全面的、定期的、継続的な指導を強化することに貢献します。」

省党書記は、チャン・タン・フン同志とレ・ヴァン・ソン同志が、高い責任感をもって、引き続きそれぞれの持ち場で与えられた任務を全うすることを期待した。彼らは専門分野に加え、新たな責務を担う中で、あらゆる分野をより包括的に統括し、意見を述べ、貢献し、指導・指揮に参加する責任と権利、そして義務を負い、執行委員会と常務委員会と共に、最高の責任を果たす。同時に、省党書記は、新メンバーが執行委員会と常務委員会の同志の支援と援助を受け続け、定められた目標を着実に達成し、責任と職務を立派に果たすことを期待した。
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