金価格は今日も上昇した
本日8月8日午前6時(ベトナム時間)現在、国際市場における金価格は1オンス当たり3,403ドルとなり、昨晩の取引セッションの最安値(1オンス当たり3,370ドル)と比べて33ドル上昇した。
12月限の金先物も大幅に上昇し、17.7ドル上昇して1オンス当たり3,451ドルで取引を終えた。
本日の金価格上昇の主因は、中国人民銀行(PBoC)が7月も引き続き金を買い増し、9カ月連続の購入となったという情報だと言われている。
ブルームバーグによると、中国人民銀行の金準備は6万オンス増加し、総保有量は7,396万オンスとなった。昨年11月以降、中国は約36トンの金を購入しており、投資ポートフォリオの多様化と米ドルへの依存度の低減に努めている。
中央銀行、特に中国による金の購入は、金価格が今年30%上昇した主な要因となっているが、金価格の高騰により購入ペースは鈍化している。
中央銀行から金を購入する動きにより、米ドル高の圧力がいくらか影響するかもしれないものの、金価格は引き続き上昇するとアナリストは予測している。
ベトナムでは、8月7日の終わりの時点で、SJC金は1億2,380万VND/両で売却され、リング金は1億1,930万VND/両で売却された。
出典: https://nld.com.vn/gia-vang-hom-nay-8-8-but-pha-manh-me-cham-dinh-hai-tuan-196250808060809291.htm
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