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エジプトのヤスミン・フアード環境大臣とカナダのスティーブン・ギルビール環境大臣は、アラブ首長国連邦(UAE)で開催予定の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)において、気候資金実施メカニズムに関する交渉の共同議長を務める。
COP28では、気候変動の緩和と適応に焦点を当てた他の交渉グループの議長に、他国の環境大臣6人が選出された。
COP27の閣僚調整官兼特使として、フアード氏は、気候変動の影響に国レベルと地球レベルの両方で対処するための基盤を築いたCOP27の成果をエジプトがさらに発展させていくというコミットメントを改めて表明した。これらの成果には、気候変動災害による被害に対して脆弱な国々に補償を行うための基金の設立も含まれる。
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